【どんな人におすすめ?】POVO(ポヴォ)のメリット・デメリット12個まとめてUQモバイルと比較してみた
現役ケータイ販売員📱 (@_geneki_)と申します。
その名の通りですが、某量販店でケータイ販売員をやっております!
現役の販売員という立場を生かして、
みなさんに情報を届けていければいいなと思っております!
結論から言うと…
UQモバイルの方が合ってるという方が半数以上
だと私は考えています。
もちろんPOVO(ポヴォ)を選んだ方が良いという方もいます。
この記事では、
POVO(ポヴォ)にはどんなメリット・デメリットがあるの?
どんな人におすすめなの?
さらに、UQモバイルとは何が違うの?
そんな疑問を持つ方のために、詳しく解説をしていこうと思います。
はじめに
2021年1月13日、KDDI株式会社から
新プラン『POVO(ポヴォ)』が発表になりました。
名前の由来は、新たな視点と誕生と成長
ドコモのahamo(アハモ)、SoftbankのLINEMO(ラインモ)
Rakuten UN-LIMIT VIと、各社が次々と
新プランを発表しているのをニュースで見かけますよね?
違いがわからない。どこが自分に合っているのかもわからない。
という方も多いでしょう。
geneki-hanbaiin.hatenablog.com
POVO(ポヴォ)料金プラン詳細
- 月額:2480円(4G/5G共通)
- 5Gは2021年夏 提供予定
- データ容量:20GB
- 通話料:20円/30秒
- データ容量超過後:1Mbps
- 提供開始:2021年3月23日
- 5分/回 通話オプション:500円/月
- 24時間通話オプション:1500円
- 申し込み:オンライン
- データ使い放題24時間:200円/日
- au・UQ mobile・povo 間は移行手続きは手数料無料
- テザリング対応
- 国際ローミング対応(予定)
- 契約事務手数料:無料
- 契約解除料:無料
- eSIM対応(2021年夏予定)
- テザリング対応
- 対応端末:auで提供中のVoLTE対応AndroidとiPhone8以降
- 家族割:カウント対象だが割引対象外
- 光セット割(スマートバリュー)なし
- キャリアメールなし
- 留守番電話サービスなし
※2021年2月25日時点の情報となります。
メリット
- 月額2480円と大手キャリアの中ではSoftbankのLINEMOと並び最安値
- 回線はau(MNO)と同品質のため快適
- 24時間データ使い放題を200円で一日ごとに付けられる
- au・UQ mobile・povo 間は移行手続きは手数料無料
- eSIM対応(2021年夏予定)
- eSIM対応予定
特に『データ使い放題24時間』は他のキャリアにはない
POVO独自のサービスです。
デメリット
- ショップ対応なし
- キャリアメールがない
- 家族割:カウント対象だが割引対象外
- 光セット割(スマートバリュー)なし
- 留守番電話サービスなし
- 国際ローミング・eSIMにいつから対応するかが不明
どんな人にPOVO(ポヴォ)はおすすめ?
- 通話はほとんどしない。
通話料が500円(目安:1か月あたり12.5分以下)以内の人 - 「今日はテザリングでたくさんデータを使いたい!」のような
1日ごとのデータ使用プランを細かく変更したい人 - 自分でオンライン手続きができる。
- 何かわからないことがあったとき、
ググったり自分で解決することができる。 - キャリアメール必要ない方
UQモバイルとはどっちがお得?
UQモバイルの料金プラン(くりこしプラン)
UQモバイルの方が優れている点4選
- 使わなかったギガを翌月にくりこしできる
- 60分/月かけ放題500円など、通話オプションが豊富
- 店頭受付&ショップで対面サポート可能
- 節約モードにすればデータ消費なし
くりこしプランMなら
15GB、2480円でギガの繰り越しもできて
節約モードならデータ消費はなし。
さらに、ショップで店頭サポートも可能
これだけサービスが充実します。
つまり15GB以下の方はUQモバイルの方がいい
ということになります。
(むしろくりこしや節約モードがあるので15GBギリギリでも大丈夫)
今回はauの新プランPOVO(ポヴォ)のメリット・デメリットまとめ
UQモバイルとの比較について解説させていただきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!